株式会社ウィルミナ 代表取締役 幸村潮菜が アジア太平洋地域でイノベーション創出にチャレンジしている女性起業家が集結する 「EY Entrepreneurial Winning Women™ Asia-Pacific class of 2024」 日本代表に選出
Well-Being & Beauty Companyとして、女性特有の美・健康の悩みに寄り添うサービスを提供する、株式会社ウィルミナ(本社:東京都新宿区、以下、ウィルミナ)代表取締役 幸村潮菜(ゆきむら しおな)が、「EY Entrepreneurial Winning Women™ Asia-Pacific class of 2024」の日本の代表メンバーの1人として選出されたことをお知らせします。
「EY Entrepreneurial Winning Women™ Asia-Pacific program」は、女性起業家を支援し、障壁を取り除き、グローバルリーダーシップを促進することを目的としたプログラムです。グローバルで展開しているEY Entrepreneurial Winning Womenの一部であり、2008年に発足して以来、55の国や地域において、様々な産業で事業を展開している900名以上の女性起業家が参加しています。このたび、多くの候補者の中から、スケールアップへの期待と卓越したリーダーシップスキルという所が評価され、ウィルミナの幸村潮菜が日本代表メンバーの1人に選出されました。
■コメント
株式会社ウィルミナ 代表取締役 幸村 潮菜
このような権威あるプログラムの日本代表に選出いただいたことに感謝いたします。社会課題に取り組んでいる各国の起業家達とお互いの知見や経験を共有し深めていくことで、日本企業にもより良い社会の構築やそのためのイノベーションを創出できるよう活動してまいります。女性起業家としての視点も大切にしながら、誰もが活躍できる社会への実現を目指していきたいと考えています。
EY Entrepreneurial Winning Women Japan Leader 関口 依里 様
EYでは、社会課題を解決しスケールアップを目指す女性起業家に対して、専門的なナレッジとこれまで培ってきたネットワーキングを提供しています。EYのパーパス(存在意義)は、「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」。EWWは女性起業家のサポートを通じてEYのパーパスを実現し、より良い社会の構築に貢献していきます。この度、「EY Entrepreneurial Winning Women™ Asia-Pacific class of 2024」の起業家に、日本から幸村社長を送り出すことができ、大変名誉に感じています。幸村社長はプロ経営者という点で、これまで選出された女性起業家とは異なる新しい起業家です。スケールアップを目指して互いに切磋琢磨するグローバルレベルの環境において、有意義な経験と機会になれば幸いです。
■幸村潮菜 プロフィール
- 楽天(株)EC 事業責任者を経て、デジタル領域のスタートアップ企業に共同創業者/ 取締役COO 等として参画。
- その後、商社で国内外のデジタルヘルスケア企業への投資を伴う事業開発に従事。2022 年ウィルミナの代表取締役社長に就任。
- 慶応義塾大学 大学院 経営管理研究科 修了
- 国立大学法人 広島大学 オープンイノベーション・アドバイザー