ウィルミナでは、日本の化粧品業界基準をはじめ、最新の海外規制や国際的な成分評価機関のレポートを確認し、科学的根拠に基づいた独自の使用禁止成分リストを構築しています。リストの運用にあたっては、国内外の規制やレポートで「安全性に懸念」とされている成分に加え、それらと化学構造が類似の成分の使用も控えるなど、厳格な運用を行っています。
また、防腐剤の使用に関しては、お肌への負担を考慮し、防腐効果のある非防腐成分(静菌作用をもつ保湿成分や植物由来成分など)を活用し防腐剤の配合量を抑えた処方設計にも取り組んでいます。
40年にわたる幅広い販売チャネルで得たお客様の声も大切な指針とし、「本当に安心して使える」化粧品をお届けするために、日々品質の見直しと改善を続けています。