「こども食堂」は、女性の活躍を支える“生活インフラ”でもある。ウィルミナは、そんな考えから女性活躍支援の一環として、『経済同友会x認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ協働発信「長期休みこども食堂支援」』に参画、全国39箇所のこども食堂に『歯磨き粉』と『オールインワンゲル』を寄付しました。そのときのレポートを認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様よりいただきました。

孤食の解消、地域交流の場として機能する「こども食堂」

画像提供:銀の鈴

「こども食堂」は、こどもが一人でも行ける無料もしくは低額の食堂です。各地で自発的に、多くはボランティアによって営まれ、こどもを中心に幅広い世代の人たちが食を通じて交流する「みんなの居場所」となっています。地域のにぎわいづくりや高齢者の生きがいづくり、孤独孤立や貧困などの課題の改善にも寄与しています。

その数は年々増加しており、2025年度の確定値では12,602カ所にも上ります(参考:むすびえ公式サイト)。自治体ごとにこども食堂の中間支援団体があり、むすびえは、そういった支援団体とネットワークを形成し、ウィルミナのような一般企業との架け橋を担っています。

今回ウィルミナが参画したのは、むすびえが企画する、長期休暇中のこどもを孤立させないよう支援するための取り組み。さまざまな企業・団体が寄付としてギフトを贈り、利用者の皆様のもとへと届けられました。

家庭内の見えない「歯磨き事情」。実は健康と直結している。

画像提供:銀の鈴

ウィルミナがこども食堂へのギフト商品に選んだのは、歯みがき粉の「薬用卵殻ホワイト」。94%を天然由来成分とし、薬用成分が口内のすみずみまで届きやすいジェルタイプです。

こどもの歯磨き習慣は親に委ねられており、適切な頻度や磨き方であるかどうかは、家庭の外からは見えません。そこで、親子で歯磨きについて考えるきっかけとなるように、歯磨き粉を応援ギフトに選びました。

歯と口内の状態は、全身の健康に直結します。歯磨きによって、虫歯だけではなく歯周病を防ぐことが、将来的な全身疾患の予防になるのです。小さいお子さんの頃から歯磨きに関心を持ち、正しい習慣として身につけておくことがとても大切です。

画像提供:ぬまぶくろワイワイ食堂

歯の状態が良好だと、ごはんもおいしく食べられます。お子さんの食への関心が高まれば、自然と食生活の改善にも繋がることでしょう。ギフトを通じて、こども食堂を利用するお子さんやお母さんの健康をサポートできれば、ウィルミナとしても嬉しく思います。

「薬用卵殻ホワイト」を受け取ってくださったこども食堂の方々から、こんなお声をいただきました!

「あまり歯磨きに関心のないご家庭が多く、虫歯だらけのお子さんも多かったので、今回は保護者の方へアプローチして、こどもの歯磨きでご活用くださいと歯磨きの大事さをお伝えさせて頂きました。実際にはこどもが自分で使うのですが、からくなく、美味しい味がして歯磨き今日はちゃんとしたよ!と登下校のときにお話ししてくれる子が沢山いました。

今回、保護者の方へいつも子育てお疲れ様のプレゼントとして、こどもからママへ一言書いてねとお伝えしたところ、感激して、泣いて喜んで下さった方、歯磨きの仕上げをしてなかったからちゃんとしようと思いますとおっしゃってくださった方、高学年のお友達は学校へ持っていきお昼休みに磨いて先生に褒められた子もいました。食育には欠かせない歯磨きですが、今回ご支援頂いたおかげでたくさんの素晴らしい循環が出来ました。スタッフ一同心より感謝申し上げます。ありがとうございました。」(群馬県・ヒカリヘ様)

「たくさんの歯磨き粉をありがとうございました。歯磨き習慣はとても大切なことなので、こども食堂としてもお渡しする際にお伝えすることができて、とても良かったです。」(奈良県・あいせいほのぼのキッチン様)

「こども食堂に参加してくれたこどもたちに贈呈しました。こどもたちは『よし、歯磨き頑張るぞ』や『やったー!』などと話していました。保護者もこどもたちの様子を嬉しそうに眺めていました。

当団体が活動している場所は虫歯になる子が多いので歯磨き粉のご寄付がとてもありがたかったです。」(栃木県・AKICHI食堂様)

「ご提供頂いた「歯磨き粉(卵殻ホワイト)」を参加した親子132人に、お土産として配布させて頂きました。 とても高級な歯磨き粉である為、皆様(特に大人の方)喜んでもらっておられました。

この日は年内最後の地域子ども食堂ということで「クリスマス会」として企画し、 こども達にはお菓子の摑み取りをしてもらい、大人には「高級な歯磨き粉」のプレゼントということで、 大人の参加者はテンションが上がっておられたみたいです。

最近の「とっぱ食堂」では、物価高騰の影響がもろにあり、楽しみにされている「お土産」も少なく、 参加者にいつも残念な思いをさせていましたが、今回は貴重な歯磨き粉を頂くことができスタッフ一同喜んでいます。 本当に有難うございました!!」(熊本県・とっぱ食堂様)

オールインワンジェルで、親子で始める手軽なスキンケア習慣。

画像提供:ゆめのいろ食堂

もうひとつのギフトに選んだのは「スクワビューティ スクワニングジェル 濃いめ TC」。化粧水・美容液・乳液の3役が1品で済むスキンケアアイテムです。子育てや仕事に追われて忙しく、スキンケアの時間を確保する余裕のないお母さんたちでも、オールインワンゲルなら手軽に済ませられます。

みずみずしいジェルは肌なじみがよく、お子さんの肌にも使いやすいタイプです。お母さんのスキンケアタイムに、お子さんの肌乾燥もサッとケアできることでしょう。そうした時間も親子のコミュニケーションになるように…と、化粧品メーカーであるウィルミナの思いをお届けしました。

画像提供:ゆめのいろ食堂

「スクワビューティ スクワニングジェル 濃いめ TC」について、こどもの食堂の皆様から以下のようなコメントをいただきました!

「この度は温かいご支援ありがとうございました。こども向けの品ではないので、お迎えに来られた保護者様にお渡ししました。日頃化粧をしない方も多く、化粧品の提供にとても驚かれ同時に大変喜んでくださいました。ありがとうございました。」(岐阜県・わいわいこども食堂様)

「毎日バタバタと忙しいママたちに保湿ジェルは大人気でした!お風呂上がりに自分自身のケアも時短でできるのが最高です。ありがとうございました。」(大分県・発達ゆっくりさんの親子サークルひよこっこ様)

「スクワニングジェルを頂きました。子ども食堂にて、サンプルを用意し、気に入って下さった方に配布いたしました。実際にその場で使用してみることで、『浸透が良い』、『無添加なのが良い』との声が聞かれ、配布したところ大変喜ばれました。乾燥しやすいこの時期に嬉しいギフトをありがとうございました。」(東京都・ゆめのいろ食堂様)

支援の輪が広がっていくことを願って。

日本は核家族化が進んで久しく、近年は共働き世帯もますます増加傾向にあります。こども食堂は、こどもが安心してお腹いっぱい食べられる場所であると同時に、子育てに奮闘しながら働く女性たちのよりどころでもあるのです。女性が、自分らしく、晴れやかに生きられる社会の実現を目指すウィルミナは、これからも支援活動を続けていきます。

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、全国のこども食堂を調査し、利用者向けのマップを公開しています。また、一般の方からの寄付も受け付けているので、詳しくは公式サイトをご覧ください。

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
https://musubie.org/